メンズエステを開業するなら市場規模や業界の動向を把握しておくことが重要に!
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メンズエステの市場規模が拡大の一途を見せている
日本国内におけるエステ市場の伸びはそこまで大きくありませんが、メンズエステ市場は、近年注目度が高まっていることもあり拡大しつつあります。
メンズエステサロンの数は、女性向けのエステサロンと比べると多くありません。
そんな中でメンズエステは需要が高まりを見せているので、今後さらに拡大する可能性が高いと考えられます。
男性の美容に対する意識が高まっているとはいっても、まだまだエステに通う程意識が高い人はそこまで多くないのが現状です。
さらに美容に対する意識が高い男性が増えていけば、よりメンズエステの市場規模は拡大していくでしょう。
今回は、そんなメンズエステの市場規模がどのくらいなのかご紹介します。
メンズエステの開業を考えていて、将来の動向などが気になる人はぜひ目を通してみてください。
Contents
メンズエステ業界の現状と将来の動向
はじめに、メンズエステ業界の現状と将来の動向からみていきましょう。
メンズエステ市場は、需要の高まりから拡大しつつあります。
将来性が期待できるという理由から、メンズエステ業界に参入を考える経営者も増えているのです。
しかしながら、せっかく開業したにも関わらず閉店するお店の数も多いのが現状となっています。
閉店に追い込まれてしまう理由は、メンズエステ業界の特徴などを把握していないからだと考えられます。
将来性に関する調査は行っても、その業界に関する詳しい調査を行わないままスタートしてしまうとどこかのタイミングで壁にぶつかるのです。
閉店するような事態を回避するには、参入を検討しているメンズエステ業界についてあらゆる側面から調査することが重要になります。
増えている男性向けサロン!その種類とは?
近年、男性も美容に関する意識が高まっているため、男性向けのサロンが増えています。
男性向けサロンにはどのような種類があるのか知っておくことも重要です。
ここでは、具体的にどのようなサロンがあるかご紹介します。
男性向けの美容室
男性向けの美容室が最近は増えてきました。
男性のスタッフが男性客をターゲットにしてサービスを提供しています。
男性がヘアカットなどを行うのは理容室というイメージを持つ人もいるでしょうが、おしゃれに対する意識が高い男性はヘアカラーやパーマでヘアアレンジをしたいと考える傾向があります。
そのようなニーズに応えられるのは理容室ではなく美容室を選んで通うケースが多いです。
基本的にヘアカットをすることに変わりはありませんが、美容室の方がよりおしゃれな髪型になれると考えられています。
男性向けの脱毛サロン

脱毛も、女性だけではなく男性が施術を受けたいと考えるケースが増えています。
ニーズが高まっているので、男性向けの脱毛サロンを開業しようと考える人も多くなってきました。
ヒゲや腕、胸毛などが濃いことがコンプレックス担っている男性ほど、脱毛したいと考えることが多くなっています。
営業職やサービス業として働いている人であれば、顧客からの印象を良くするためにヒゲ脱毛をする場合もあります。
また、毎日のヒゲ剃りが面倒だからという理由で脱毛を考える人もいるため、悩みは様々です。
脱毛サロンの中には、完全に脱毛するのではなくそれぞれのニーズに合わせたメニュー展開をしているお店もあります。
かっこいいヒゲの形にしたいなどのニーズに応えるためです。
男性向けのアイブロウサロン
あまりイメージができないかもしれませんが、男性向けのアイブロウサロンもあります。
アイブロウサロンでは、眉毛の形を整えてもらえます。
マスクをつける機会が増えたこともあり、目元のケアに力を入れる男性が増えてきたため需要が高まっているのです。
眉毛のケアは、性別問わず意識する人が多くなってきたため、アイブロウサロンをオープンするケースも増えつつあります。
目元は印象を大きく変える部分でもあるので、接客業などで人と接する機会が多い人がアイブロウサロンで眉毛の形を整えたいと考えるケースがあります。
男性向けのエステサロン
エステサロンと言うと、女性向けのお店というイメージを持つ人が多いです。
しかし最近は、男性向けのメンズエステサロンも増えています。
メンズエステは、開業するための資格や許可が不要なので、開業しやすいことが注目を集めている理由だと考えられます。
国家資格無しでは行えないマッサージサービスをするわけでもないため、開業しやすいのです。
初期費用を抑えられること、需要が一定数あり続けることもメンズエステを開業したいと考える人が多い理由として挙げられるでしょう。
開業資金は業界にもよりますが1,000万円ほどかかる場合もあるため、お金を工面するのが大変だと感じる可能性が高いです。
それに対してメンズエステの場合は、100万円~300万円ほどで開業できると言われているため、初期費用をそこまで捻出できない場合も開業しやすいのです。
需要に関しては、エステ業界全体のニーズが高まりを見せているため、それに比例してメンズエステのニーズも高まる可能性が高いと言えます。
需要減少のリスクが低いため、将来的にも安定したビジネスが可能になると期待できます。
誤解されがち…メンズエステと風俗は同じなの?
メンズエステと言うと、風俗店を想像する人も実は多く見られます。
確かに男性に対して女性がサービスを提供すると聞くと、いかがわしい内容を想像してしまうのも分かります。
しかし実際は、メンズエステと風俗は別物なのです。
その大きな違いは、“抜き”があるか否かです。
風俗ではサービスの最後に“抜き”がありますが、メンズエステの場合はありません。
そもそも、メンズエステは風営法の許可を得ていないのでそのような行為を行うこと自体不可能です。
また、メンズエステという名前も重要な意味を持っています。
メンズマッサージと呼んでいないのは、マッサージをする場合は営業許可が必要になるからです。
メンズエステという名前であればマッサージの業態ではないので、許可が必要ありません。
医療行為を提供する場ではなく、リラックスやリフレッシュを目的としているのがメンズエステとなります。
メンズエステを開業する流れ
メンズエステを開業したいと考えているなら、どのような流れで準備を進めるのか知る必要があります。
最後に、メンズエステを開業する流れについて解説していきます。
事業計画を立てる
開業したいと思ったら、最初に事業計画を立てます。
最初に考えるべきなのは、サロンのコンセプトやターゲット層、メニュー、開業場所、サロンの形態です。
コンセプトは、メンズエステの経営方針を決めるためにも重要なので決めておきましょう。
お客様に対してどのようなサービスを提供したいのかを整理するとコンセプトは決めやすくなります。
ターゲット層やメニューは、コンセプトが決まると決めやすくなります。
ターゲット層に合わせて細かいメニュー内容を決めるのも重要になるので、しっかりと考えておきましょう。
開業場所やサロンの形態もあらかじめ決めておくべきポイントです。
ターゲット層に対してアプローチしやすい場所を選ぶと売上げにつなげやすくなります。
マンションの1室を使って開業することも可能なので、どのような形態にするのが理想に近いか良く考えてみてください。
マンションの1室で開業する場合は、開業予定のマンションが店舗経営を規約で禁止していないかあらかじめ確認しておきましょう。
不動産会社などに確認すると規約について教えてもらえます。
集客方法を考える
事業計画の次は集客方法を考えましょう。
新規開業した場合は特に集客が重要になります。
集客をしなければ認知されないため、客入りが全く期待できないといった状況になりかねません。
それではオープンしたとしても閉店の一途を辿るため、集客方法に関してもしっかりと考えておかなければなりません。
集客方法として効果的なのは、ホームページを活用したWEB集客やSNSを使った集客です。
ホームページ内の記事やSNSの投稿はあなた自身が削除しない限りの半永久的に残るため、継続した集客につなげやすいというメリットがあります。
また、オープンしたことを近隣に知らせるためのチラシを配布するのもおすすめです。
開業届を提出する
メンズエステも他の事業と同じように開業するには開業届を提出しなければなりません。
開業してから1ヶ月以内に税務署に提出する必要があります。
どのような形態であっても開業届は必要なので、忘れずに提出しましょう。
開業届は税務署で入手するか、国税庁のホームページからダウンロードで入手できます。
書き方が分からない、合っているか不安といった場合は、税務署に相談して正しく記入してください。
メンズエステを開業するなら市場規模などをあらかじめリサーチしておこう
メンズエステを開業し、成功するためにはあらかじめ市場規模などをリサーチしておくことが重要です。
きちんとリサーチした上で開業すれば、失敗のリスクを少しでも減らせます。
女性のみならず男性の美容に対する意識が高まっていて、メンズエステの数が女性向けのエステよりも少ない今だからこそ、開業のチャンスでもあります。
少しでも開業を視野に入れているなら、前向きに準備をすすめてみてください。













